前置きは割愛 【男性機能状況記録】
とにかく本稿有料記事として、重粒子線治療のため前立腺がんを小さく
するホルモン治療（リュープリン注射投与）してからの性生活記録
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(番外)アンチエージングしてみた（シミ治療体験談）
50歳超えて、今更ながら、外見・見た目よくしたい・・・
仕事上若い人と接する機会が多くあり、また友人とお洒落なレストランやブティックなど行く機会もなんとなくあり、少しでも若い人から「キモッ」と思われたくない一（笑）・・・
自己満足ですが、以下「顔のシミ対策」3つ試した体験談です。参考にしてください。
（1）飲み薬
「ブライトエイジホワイト」（124錠）トライアルセット
（トライアル後、定期発送前提の特別価格；送料込1,980円）
【主成分】L-システイン、アスコルビン酸（ビタミンＣ）、他5種ビタミン
（感想）全身のシミに効く気がします。飲んだ翌日から皮膚に変化が‥。
内から改善するという通り・・どの反応とは、副作用優先でした。シミとは関係ない体の柔らかい部分の太ももに発疹ができました。その副作用なければ、効きそうなので続けたかったですが、副作用を考慮し、4日目で挫折。製薬会社のオペレーターにメールして、定期発送希望なしとして完了。服用止めたら、3日で湿疹は消えました。副作用ない人は成分含め効果ありそうです。解約も簡易なので、本気でシミ改善したい人で副作用ない人は試してみてください。
※継続使用となると1か月4840円です。
（2）シミ改善のもとを押し出すシミ対策薬用乳液
「インナーシグナル～リジュブネイト ワン」（お試し14回ｾｯﾄ；送料込1500円）
【主成分】アデノシンリン酸二ナトリウム、グリチルリチン酸2ｋ 濃グリセリン、スクワラン、インステアリン酸ポリグリセリル
（感想）1日朝晩頑張って7日間14回頑張って丁寧にお顔に塗りましたが肌に張りは出てきた感ありますが、市販のニベアとそう変わらず、継続使用を断念。
※継続使用となると30mlで11,000円と高価です。
（3）ＩＰＬ光治療・フォトＲＦ
湘南美容クリニック（池袋西口院） 無料相談カウンセリング
（感想）火傷やダウンタイム（照射後のかさぶた・皮膚生え変わり）を最小限に抑える施術とのHPなどの説明に関心を寄せ無料で医師の相談を受けられるとのことで、予約し受診。太田朋花医師と看護師の説明では、私は少し顔全体が色黒であり、シミもより良い部分は火傷の恐れあり、お勧めしないときっぱり言っていただき、リスク説明で30分くらいで諦めることができました。
利益至上主義でない患者さんのこと優先に診察くださりとても感じが良く、美肌等美容整形気になる方は、無料相談→納得いく説明の下で施術できると思いお勧めします。
以上体験談で、結局私は上記3つで効果実感など今後につながる対策には至りませんでしたが、参考までに皆さんに伝えられてよかったです。 以 上
前立腺がん闘病記⑫～重粒子線治療という選択（5）QST病院通院決定
さて、一本の綱と申し上げましたが、いよいよ重粒子線治療を受けるための、予定している本命病院であるQST病院初診の「診察」「私の病状での適用可否」そして私自身が納得できる説明・対応を受けられ、受診を決定づけられるか・・・
つまりは信頼のおける主治医がつき丁寧に説明いただけるか・・・運命の日です。
★2023年12月11日（月）11：00 （16週間待った）
当日は仙台医療センターからの紹介状・画像CD-R・生検組織検査のサンプル（プレパラート）を持参。
受付を済ませ、早速血液採取、1時間程度ののち、主治医である角谷医師（30代半ば？さいたま市出身筑波大出身若くて柔和）の診察を受ける。前立腺がんのリスク別治療法について図示化された文書・医師㍶でMRI・CTで影となるがんの存在・位置関係を的確に示され、グリソンスコア（前述）でQST病院主治医としては中間リスク群でなく高リスク群（スコア4+4で8）と判断、他に転移なく重粒子線治療は適用可、5年非再発率90％10年非再発率80-85％の丁寧な説明がありました。
仙台医療センターでは中リスクとしているが見解の相違はよくあることで重粒子線適用はどちらでも問題なく、違いがあるとすればホルモン治療を6か月とするか2年とするかだが患者さまのＱＯＬ（生活の質）を尊重するというとても納得感のある説明を受けました。
それら30分程度の丁寧な説明で、想定・期待していた程度（それ以上ではなかったが）を満たした納得のいく説明を得られ角谷医師に好感ももてたため、ここで治療を受けることを決定するに至りました。
しかし、「2点」ネットで得ていた知識・想定よりもハードルの高い準備が必要であることをQST病院の待合室で観るよういわれた説明動画・及び医師から説明を受け、それも包含許容して治療決定に同意しました。
その2点とは
①重粒子線を正確に照射させるため前立腺に金マーカーを2本留置する手術が必須であり、紹介する泌尿器科で腰椎麻酔をする関係上、2泊3日入院が必要である。
②必須ではないがお勧めしている手術で、前立腺と直腸間にハイドロゲルを留置させることで、直腸への放射線量を下げ合併症・副作用をおさえるものがある。①の金マーカーと同時に行えるので、無駄がない。、その後分解され体に吸収さハイドロゲルとはゼリー状の物質を注入させ約6か月固まって留まり、人体に影響はないというもの。
ピンポイントで照射する重粒子線でも、Ｘ線撮影でも前立腺は見えないことから金でマーキングしさらに、ハイドロゲルで近接する直腸とのスペースをあけ副作用を最小限に食い止めるという、手間とお金はかかるが、臓器を守りできる限りの正確で慎重で合理的な方法を提供するという医学的姿勢にも共感し、すべてに同意しました。
しかし・・・次稿⑬では・・・上記2泊3日の挿入術を千葉市幕張メッセ近くのみはま病院で行ってもらうのですが・・・思った以上に術後苦しんだ様子をお伝えします。
（生検で針12本打ったのと同様な苦痛がおきました・・・）
前立腺がん闘病記⑪～重粒子線治療という選択（4）～ホルモン治療の副作用
2023年8月17日、重粒子線治療を選択決定し、9月11日初診の神奈川がんセンターを不信感のもとキャンセルし、残るはQST病院（千葉市稲毛区）；初診予約12月11日を残すのみでその一本の綱（まだ治療決定するかさえその時は未定）のため、それまでの3か月間を初診を待つだけでなく、中リスク群で必要な前稿➉で説明したホルモン療法でリュープリン注射（3か月効用を２回に分ける）を単身赴任先の仙台にある仙台医療センター主治医のもとで、打つことを決心しました。
さて、本稿では、その副作用を一般論と実際どうであったかの体験を説明します。
（医学的一般論） リュープリンは副作用が出やすい薬です。またリュープリンの副作用は疾患によって異なります。
共通する重大な副作用は発熱、咳、アナフィラキシー、肝機能障害、糖尿病の発症又は増悪などです。頻度の高い副作用はほてり、熱感、のぼせ、肩こり、頭痛、不眠、めまい、発汗、関節の痛み、骨の痛み等の疼痛が出ることがあります。
（体験談）
リュープリン注射を2023年9月14日に打ち、3週間は何ら異常なく男性機能も朝の勃起含め、正常でした。 しかし、投与22日後の10月6日位から、何でもない時にいきなり体が熱くなり汗が噴き出てくる、いわゆるホットフラッシュに1～2日に数回程度起こり始めました。それまだ一切なかったのですが、頻尿として夜に1回は起きて排尿に行くことがほぼ毎日起きました。言われていた「めまい」や「頭痛」などひどい副作用は皆無でした。 36日目の10月20日頃から、朝の勃起がなくなりました。試験的に動画等でエッチなものを見ても男性機能低下、性欲的な興奮がほぼなくなってきました。
仕組みはリュープリンという薬は、投与後は下垂体（脳幹のほう）を介して精巣に作用し男性ホルモンのテストステロンが上昇させMAXまでいったのち、簡単に言うと「テストステロンもうお腹一杯」と下垂体が判断してテストステロン分泌がなくなります。
艶めかしい女性をみても反応しないというのは、大人になって物心ついて初めての経験を強いられました・・・（泣）
2023年12月14日、2回目の注射、薬剤投与でこの状態が一層増した感じで、ホットフラッシュ・頻尿・男性機能なしは日常となりました。
薬の効果が薄れてくるあと3か月我慢の日々が続きます。ちなみに管理職のデスクワーク仕事に影響はほぼありませんでした。
そのような中、いよいよ運命の2023年12月11日QST病院の初診を受診することになります。（次回⑫にて）
◆（予告）以前の投稿で記したように、男性機能低下・復活についての生々しい
体験談は「有料」記事として別途投稿予定です。医学的にも医師が統計上のデー
タを欲する内容です。
年をとっても真の友達はできる？？③影響を受けた珠玉の映画・ドラマ・本
さて、今回本投稿で「掲題テーマ」に通じ、かつ私の人生で心にずっと刺さっている
「真実の愛」「真の友情」「運命的出会い」さらに
「結婚する意味」を考えさせられた映画・ドラマ・本を紹介しますので、是非
作品に触れてみてください。◆観なければ、人生「損」します！！！◆
いろいろな、感動作だ、号泣作だ、観るべきお勧めだ・・巷にはいくらでもありますが、
下記紹介作品は、人生・人間関係を考える上で、厳選された正に「珠玉の逸品」です。
解説はしません。観た・読んだ方それぞれの受け止めでよいと思います。
◆これまで観てなくて、この紹介で心が震えた方は感想を聞かせてください◆
◆◆映画◆◆
①「恋人までのディスタンス（ビフォアサンライズ）」（イーサンホーク主演）
②「ビフォアサンセット」（①の続編・9年後の2人の関係・現実経過も9年後！）
⑤「タイタニック」（言わずと知れた作品・レオナルドデカプリオ主演）
⑥「アリー スター誕生」（レディーガガ主演）
⑦「プリティーウーマン」（ジュリアロバーツ・リチャードギア主演）
◆◆ドラマ◆◆
①「世紀末の詩」（DVD）（野島伸司原作・脚本竹野内豊・山崎努主演）
◆◆小説」◆◆
③「国境の南,太陽の西」(村上春樹著)
④「サヨナライツカ」（辻仁成著）
⑥「言葉の温度」（イ・ギジュ著）
⑦「夢をかなえるゾウ第4巻」（水野敬也著）
⑧「愛するということ」（エーリッヒ・フロム著）
年をとっても真の友達はできる？？リアル②
前回投稿で結論が今一つ明確でなかったので、本投稿ではっきり結論を出しておきたいと思います。
「年をとっても真の友達はできる？？」
（結論）
前稿①で掲げた友達になる要件➉を一つでも多く合致するものが組み合わされれば友達はできる。しかし年をとってからの真の友達（親友）を見つけるのは非常に難しい。
しかし諦めたら終わり。年を重ねても、運命の人に出逢ってないと思っている人（ほとんどの人）は現状に満足せず、可能性はもって（秘めて）情熱は持ちながら生きてほしい。その熱が冷めたのならば「老い」を受け入れ人生諦め、ただひたすら死へ向かい望みは「自分」でなく子孫の成長などに期待するだけの人生になるでしょう。
◆同性では、いわゆるバディーと言えるまでの関係の友達がいるのかということ。決して「同性愛」ではない。私は歪んだ世界など想定していない。
◆本題である「異性間（男女間）」では、前稿①で結論付けたように、どちらか一方の「片想い」でないと成立しない、特に「男」からの片想い。
結局男女間では一方に恋愛感情がないと、上記特異な感情は生み出されない可能性が高いと分析します。
よって、日々凡庸に生きている、いわゆるノーマルで平穏な状態からは、真の異性の友達を作るのは無理だと結論付けます。
◆次回③で影響を受けた、インスパイアされた映画・ドラマ・小説を
ご紹介します。マジで、観ないと読まないと人生「損」しますよ。
年をとっても真の友達はできる？？リアル①
私のblog.のもう一つの大きなテーマである掲題
「年をとっても友達ってできる？？」です。
メインblog．テーマの「前立腺がん闘病記」とは縁遠い・結びつきがないように思われますが、実はつながってくるのです。恋愛小説に似たものが一冊書けるかもしれません。
二つのテーマを繋げることは別の機会にまわして、今回から数回、前立腺がん闘病記録から少し「息抜き」をしてリラックスして平和な時代を生きる平和で楽しい自由なテーマで話をしましょう・・・。数回に分けて・・・。
まず「知り合い」になるのは社交的な方であれば案外?!簡単ですが「友達」になるには何が必要か・・・要件・・・です。以下個人的な経験則です。
①「共感」が持てる「話題」がある、共感できる話しができる
②「共感」し合える「価値観」が合う
③「共有」できる「話題」がある、話しができる
④年齢差・男性女性関係なく「一緒にいて「楽」」
⑤「相性」がよい、俗にいう、馬が合う？？feelinが合う
～こればっかりは話してみないと会ってみないとわからない、それぞれの世界観が
合うか否かは何百万に一人かもしれない奇跡だと思います。生きてきた環境・世界
の違いがあればあるほど、男女差・世代差・年齢差があればあるほどその奇跡は起
おこりにくいかもしれません。
⑥共に過ごす有限な資源である「時間」があるか、対象者（相手）のために時間を割けることができるか・・その時点で上記①～⑤はクリアしてなければならないかもです
～LINE・SMS・ｲﾝｽﾀなどmailなど手段が豊富であり、そのような環境の元
◆最低コンタクト；週2回以上
◆会って会話・一緒に行動；月2回以上（遠距離なら月1回）
この程度なければ同性異性問わず「真の友達」って言わないのでは・・（私見）
⑦また次会いたいと思えるか、次の約束する気が起きているか
⑧出会った瞬間（振り出し）に戻るかもしれないですが・・同性・異性かかわらず、お互いファースト・インプレッション（第一印象）で・・見た外観でも、声でも、ファッションセンスでも、話の展開でも、性格でも何でもよい・・「運命の恋人」に出逢ったと同じくらいインパクト・インスピレーション・フィーリングを感じ取れるか
～器用な人はその感じを受け取れるか・不器用な人も幻想でもいいから予感・予兆を感じ取れるかが大事で逃してはダメ、諦めてはダメ。 若い時は「出会い」なんていくらでもあると思っているが、人生において一回あるかないか、今ある恋人関係・夫婦関係だって本当の愛？なのか慣れあい？なのか、チャンスは逃してはいけない、求め続けないと、生きている意味ない、「人生は冒険」「人生は宝探し」でないのか、、この私見は家族制度・親子関係・安定的人間関係を崩す発想なのかも知れない・・・特に日本では・・・フランス人は男女関係のおいてはこの私見が少しは受け入れられる歴史風土、思想があるように感じます。もちろん「理性」「道徳」「法律」はあって、守ってしかるべきだとも思いますが、言葉・理屈では割り切れないことも世の中には存在して、逆に貴重・憧れとも思えることってある。非現実的だから「映画」「ドラマ」の世界になってしまうのですかね。
⑨「約束」を積み重ね、信頼関係が築ける
～嘘をつかない
➉自分、生きてきた自分の歴史、現在の自分、なりたい、なるべく将来自分に嘘をつかず、素をだして受け入れあえるか
以上頭に浮かび上がった感覚を➉挙げましたが、上記総論として、ベーシックなことですが、良好な人間関係一般に通用することですが【理解しあえない共感しあえない（上記①②に反して）としても、お互いを知ろうとすることで、その二人の間には大なり小なり「奇跡」って起きる】と思います、信じたいです、諦めたくないです、、それは同性・異性にかかわらず、その二人のＦeelingでしかないですが。
現実リアル・・・「友情」は・・・
男女間では、どちらか一方の「片想い」でないと成立しない、特に「男」からの片想い。結局男女間では一方に恋愛感情がないと、上記特異な感情は生み出されない可能性が高いと分析します。女性からの男性への片想いは女性は弄ばれて傷ついて終わってしまう可能性が高い。男性はロマンチックな幻想が強く作用していると思います。男女の性差・思考回路は理解しておくべきだと思います。
一気に書き上げました・・今回は以上
上記を経て次回強烈に影響を受けた映
画・書籍をご案内します
