2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
前置きは割愛 【男性機能状況記録】 とにかく本稿有料記事として、重粒子線治療のため前立腺がんを小さく するホルモン治療(リュープリン注射投与)してからの性生活記録
50歳超えて、今更ながら、外見・見た目よくしたい・・・ 仕事上若い人と接する機会が多くあり、また友人とお洒落なレストランやブティックなど行く機会もなんとなくあり、少しでも若い人から「キモッ」と思われたくない一(笑)・・・ 自己満足ですが、以下…
さて、一本の綱と申し上げましたが、いよいよ重粒子線治療を受けるための、予定している本命病院であるQST病院初診の「診察」「私の病状での適用可否」そして私自身が納得できる説明・対応を受けられ、受診を決定づけられるか・・・ つまりは信頼のおける主…
2023年8月17日、重粒子線治療を選択決定し、9月11日初診の神奈川がんセンターを不信感のもとキャンセルし、残るはQST病院(千葉市稲毛区);初診予約12月11日を残すのみでその一本の綱(まだ治療決定するかさえその時は未定)のため、それまでの3か月間を初…
さて、今回本投稿で「掲題テーマ」に通じ、かつ私の人生で心にずっと刺さっている 「真実の愛」「真の友情」「運命的出会い」さらに 「結婚する意味」を考えさせられた映画・ドラマ・本を紹介しますので、是非 作品に触れてみてください。◆観なければ、人生…
前回投稿で結論が今一つ明確でなかったので、本投稿ではっきり結論を出しておきたいと思います。 「年をとっても真の友達はできる??」 (結論) 前稿①で掲げた友達になる要件➉を一つでも多く合致するものが組み合わされれば友達はできる。しかし年をとって…
私のblog.のもう一つの大きなテーマである掲題 「年をとっても友達ってできる??」です。 メインblog.テーマの「前立腺がん闘病記」とは縁遠い・結びつきがないように思われますが、実はつながってくるのです。恋愛小説に似たものが一冊書けるかもしれませ…
(★これまでの時系列まとめ) 2023年7月25日仙台医療センターでの「確定診断」ののち、 2023年8月10日MRI検査・骨シンチ検査(これまでの投稿②で説明済)を行い、 ガン転移がないこと確認し 2023年8月17日「リスク評価→中間リスク群」判断され仙台医療センタ…
重粒子線治療を受ける決定要因については、これまでの投稿で記したメリ・デメを 参考に熟慮を重ねた結果、前立腺全摘出は、尿漏れ・性機能不全を副作用としてほぼ確実に得られてしまうが、重粒子線治療は、それら副作用を回避できる可能性が高いこと、健保治…
重粒子線治療の「メリット」の一部は前稿⑦の説明書き+下記の通りですが、下記にお示しする「デメリット」や「制限」などもあり、症状・個人事情なども含め総合的判断が必要と思います。 「メリット」まとめ; ①最大のメリットは従来の放射線と違い周囲への…
本稿では結論から申し上げます。 私が選択した治療法は「重粒子線治療」です。前回⑥で述べた放射線治療(IMRT)とは また違った優れた特徴を持つ放射線治療です。学会の詳しい説明が以下URLから入れます。 https://www.particle.or.jp/hirtjapan/what/ 重粒…
2023年8月17日 仙台医療センター主治医から治療方針について協議 前述の「中間リスク群」として、仙台医療センターとしては、 ①「ダビンチ」という内視鏡手術支援ロボットを用いた前立腺全摘出手術 ② 半年間のホルモン療法とIMTRという放射線治療 のどちらか…
これまで記載したように、私は治療後再発危険度は「中間リスク」 進行ステージはⅡとなるようです。 (前立腺がんでいうところの) I期:触診や画像検査で異常が見つからないもの、または異常が見つかるが前立腺内の左右どちらか1/2以内にとどまっている(治療…
前回③で私は「がん告知」「リスク区分」にて中間リスクであり、そもそも前立腺がんは「おとなしいガン」と言われて一般に「死亡するリスクは少ない」とネットや書籍や主治医見解でもあり、疑心暗鬼ながらも安心する一方、例外ってあるだろうし、私もそうでし…