前後しますが、この旅の初日2025.6.12木、夕方からの友人たちと会食前に一人で、リピートとなる霊山墓地(坂本龍馬や中岡慎太郎や木戸孝允など幕末志士の墓が多数集まる場所)に墓参りに行きました。(3月・長崎旅で龍馬ゆかり土地巡りも参照あれ)
龍馬の命日は11月15日で「龍馬祭」が行われますが、私はひっそりとして、人がいない又は少ない時間に、ゆっくり龍馬を近くに感じたくて、節目時期でない何でもない時に墓参りすることに意味があると思って行きました。過去の写真記録をみると、前回は、妻子(息子6歳)と関西旅行した8年前でした。
京都河原町駅から徒歩で、八坂神社を抜け高台寺を過ぎた辺り、左に続く上り坂を登ると霊山寺墓地と霊山歴史館があります。
高台寺までは、平日15時位、外国人観光客だらけ(高台寺を抜けると先に清水寺があるため)でしたが、霊山墓地へ向かう人はほぼゼロで、実際、霊山墓地内ですれ違った人は日本人2人でした。
ひっそりとした坂本龍馬先生・中岡慎太郎先生の墓前で、憂慮される現代世界情勢、相変わらず平和ボケしている自分も含めた日本人の愚かさを報告しました。また、先生方が思い描いていた壮大な「自由」と「平和」があるにはあるが、皆が幸せかと聞かれると簡単に「はい」と言えない状況であることも報告しました。坂本先生がおっしゃっていたように、せっかく世に生まれてきて、為すべきことをなそうとする「志」ある人間がどれほどいるか、自分も生きた証を残すべく内心もがきながら苦しんでいる、執筆活動を開花させ心の安定を図りたいという願望を伝えてきました。

30分位墓前でひっそりと心の交流をした後、霊山資料館で龍馬関連の資料に再度触れに行きました。入館料1000円で、内容は充実しています。